入居者が「このアパートに住みたい！」と判断する条件として、家賃・交通の便・周辺環境などのほかに、オーナー様がどれだけそのアパートを大事にしているか、ということも入居者や入居を考えているお客様は敏感に感じ取っています。

ここでは、アパートを経営するオーナー様へ向けて、「どのようなことをした方が入居者のためになるのか」経営者としてのコツを1年間のカレンダーを使って紹介。難しい経営ノウハウではなく、オーナー様でも簡単にできるアパート経営の基本をピックアップし掲載します。 入居者に気持ちよく住んでもらいたい。オーナー様と入居者が、それぞれに満足のいく暮らしをしてもらいたい。それがセキスイハイムの願いです。

● 1月は新年のスタートの時期。アパートの前に門松を据えて気持ちよく新年を迎えましょう。 ● 正月は帰省などにより留守になる世帯が多い時期。 犯罪防止などの告知を入居者に向けて伝えましょう。 ● アパート経営者にとって最もヤッカイで手間のかかる作業は家賃の集計。 イッパツではなかなか残高が合いません。ボケ防止のためにも気合いを入れて頑張って下さい。

● 1月は償却資産税の申告月。 償却資産税とは駐車場のアスファルト舗装とか門の設置等に係る一種の固定資産税のこと｡ 1月の初めには申告用紙が送られてきます。 ● 1月末は個人住民税の第4期分の納付期限です。